【実際の画像あり】国税の支払いにAmazonギフト券がAmazon Payで使えるのでやってみた

もらったAmazonギフト券で、国税が支払えたら、節約になると思います。

さらにスマホから、手軽に国税が支払えたら、便利ですよね。

クレジットカード支払いのように手数料もかかりませんし、わざわざ振込に行く必要もないですからね。

そこでこのページでは、Amazonギフト券を使って、Amazon Payで国税を支払う様子を実際の画像付きで解説します。

Amazon Payで国税を支払うデメリットも解説しているので、参考にしてみてください。

Amazon PayでAmazonギフト券を使って国税を支払う手順

Amazon Payを使って実際に国税を支払ってみたときの流れを紹介します！

あらかじめAmazonギフト券をチャージしておいて、Amazon Payで支払いました。

▼支払いが終わったあと、Amazonからも国税を支払ったというメールが届いていました。

確認したらしっかりAmazonギフトカード(Amazonギフト券)で払えていると書いてありますね。

Amazon Payで国税を支払うメリット

Amazon Payで国税を支払うメリットをあらためて説明しておきますね。

手数料無料で支払いできる

Amazon Payで国税を支払うときは、手数料がかかりません。

クレジットカードで国税を支払う場合は、手数料がかかります。

税金以外のお金を払うことなくて済むのはありがたいですね。

Amazonギフト券が使える

国税の支払いにAmazonギフト券が使えるのも、メリットだと思います。

景品でもらったAmazonギフト券で国税を支払えたら、節約になりますからね。

定期的にAmazon Payで国税を支払うのであれば、クレジットカードを使ってAmazonギフト券残高をチャージしておくのがおすすめですよ。

これには以下の2つのメリットがあります。

• クレジットカードのポイントが貯まる
• 年間100万円以上利用で特典があるなどの場合、達成に近づきやすくなる

わかりやすいところだと、Amazonギフト券をクレジットカードで買うことで、クレジットカード利用でのポイントが貯まることです。

例えば楽天カードだと1%分の楽天ポイントが貯まります。
25,000円分のAmazonギフト券を買えば250ポイントもらえますね。

また一部のカードでは、年間100万円以上使うことでボーナスポイントがもらえたり、年会費が無料になったりします。

国税の支払い金額は大きいので、その金額分のAmazonギフト券をクレジットカードで買うことで、達成に近づきやすくなりますよ。これもかなりお得ですね。

一気に100万円もAmazonギフト券を買うと怪しまれそうなので、私の場合は25,000円を少しずつチャージしてコツコツAmazonギフト券を増やしています。

Amazon Payで国税を支払う注意点(デメリット)

スマホ決済を使って国税を支払うのは基本的にお得でしかありません。

ただいくつか注意点があるので、それをまとめておきますね。

• 納付金額が30万円以下の場合のみAmazon Payで支払える
• 領収証書が発行されない

参考：国税庁「スマホアプリ納付」

1回あたりの納付金額は30万円までとなっています。

また、領収証書が発行されないので、必要な場合は今回紹介する方法ではなく、金融機関や税務署の窓口で納付しましょう。

さいごに

このやり方がいつまで使えるかどうかはわかりませんが、現時点では相当お得な国税の支払い方法になります。

Amazonギフト券をクレジットカードで買えば、実質的にクレジットカード払いで納税しているのと同じですからね。しかも手数料無料で。

いくつかデメリットはあるものの、使える範囲内では積極的にAmazonギフト券で国税を支払っていこうと思います。

最初はとっつきにくいかもしれませんが、1回やってみると意外とあっさりできますので、ぜひこのお得な国税の支払い方法を試してみてください！