スタバカードを作るには?作り方の流れ・種類ごとの発行方法まとめ
最近、仕事の打ち合わせでスターバックスを使う機会が多くなってきました。
今まではいつも現金かクレジットカードで支払いをしていましたが、毎回お金やカードを出したりするのが面倒に感じてくるのです…。
そこで、以前から気になっていたスターバックスカード(スタバカード)を作ってみることにしました!
どうやって作ったらいいのか分からなかったのですが、案外簡単に作れましたよ。
自分がスタバカードを発行したときのやり方も含めて、スタバカードの作り方を紹介していきますね。
スタバカードは4種類あります
スタバカードを作る前に知っておきたいのが、スタバカードの種類のこと。実は4種類ものスタバカードがあります!
その中で自分が作りたいタイプのスタバカードをまずは考えておきましょう。
- カードタイプのスターバックスカード
- デジタルスターバックスカード
- モバイルスターバックスカード
- LINEスターバックスカード
これから、それぞれのスタバカードの作り方を紹介しますね。
カードタイプのスタバカードは店員さんにカードを作りたいことを伝えるだけ
実際のカードタイプのスタバカードが欲しい場合は、特に深く考える必要もないですよ。
スターバックスの店舗に行き、店員さんにスターバックスカードを作りたいことを伝えたら発行してもらえます。
私も初めてスターバックスカードを作る前は悩んでいましたが、思いのほかあっさりとスターバックスカードが発行できました!
その場でカード発行の手続きをしてくれることを知らなかったので、うれしい意味で驚きましたね。
ちなみにスタバカードのデザインをその場で、いくつか候補を提案してくれました。
4枚の中から選ぶ感じになりましたが、私が選んだのは、地元神戸の絵柄が入ったカードです。
スタバカードを発行したあとは、その場でスタバカードに現金をチャージしました。
そのやり方も店員さんが教えてくれたので、簡単でした。現金とカードを渡せば店員さんがあとはやってくれるのでとても簡単です。
まずは1,000円チャージしてみました。
チャージしたスターバックスカードから、早速ドリンクを注文してみました。
ちゃんと1,000円の残高から引かれていますね。これで、これから簡単にスターバックスで会計できそうです。
デジタルスターバックスカードの作り方
デジタルスターバックスカードは、文字通りデジタル版で実際のカードはありません。
公式アプリもしくは、Web版モバイルオーダー&ペイを使っていてスタバカードを登録していない場合に発行できますよ。
デジタルスターバックスカードを発行すると、アプリにバーコードが出てくるので、それを読み取るだけで支払いが終わりますよ。
実物のカードを管理するのが面倒・財布がかさばるのが苦手ならデジタルスターバックスカードがおすすめです。
モバイルスターバックスカードの作り方
おサイフケータイ対応のスマホを持っている場合は、モバイルスターバックスカードが作れます。
スターバックスカードが使えるように設定すると、ICカードリーダーにタッチするだけで支払いが終わるので、手軽になりますよ。
SuicaやICOCAなどの交通系ICカードで支払っているのと同じような感覚で使えます。
LINEスターバックスカードの作り方
LINEスターバックスカードは、LINEのアプリを入れていれば発行できます。
My Starbucksのアカウントがあるかどうかに関係なくすぐに作れるのが便利ですね。
アプリも増やしたくない場合はLINEスターバックスカードが管理しやすいと思います。
さいごに
私は店舗でスタバカードを作りましたが、他にもスタバカードの作り方があるので、自分に合った作り方をするのがいいですよ。
カードが増えて管理が面倒ならスマホでスタバカードが作れるようになっているため、管理の手間が省けます。
もし、これからスターバックスに通う機会が増えるのであれば、スタバカードがあると支払いがスムーズになりますのでぜひ試してみてくださいね。