ちょっとしたお礼やプレゼントなどでスターバックス(以下:スタバ)のeギフトをもらうことはないでしょうか。
私も以前、誕生日にスタバeギフトをもらえてうれしかったです。
もらえたのはうれしいけど、今まで使ったことがないから、どうやって使えばいいのか迷いました。
難しく考えてしばらく使えなかったですが、スタバのお店に行ったら気軽に使えたので、このページではスタバeギフトの使い方を詳しく紹介しますね。
スタバeギフトの使い方
スタバeギフトをもらうときは、LINEとかFacebookメッセンジャーなどでもらうかと思います。
▼そこに記載されているURLを開くと、以下のようにスタバeギフトの画面が出てきます。

ここにあるQRコードがあればスタバで使えますよ。自分で使うために画面をスクショして保存しておくのもいいと思います。
この画面をスタバで注文するときに提示すれば、店員さんがQRコードを読み取ってくれるので、それで500円分として使えました。
不足分は別の支払い方法が使えます
今回は500円のスタバeギフトを使いましたが、注文したのは600円以上するフラペチーノでした。
不足分はどうすればいいのかわからなかったので、店員さんに聞いてみることに。

足りない分はどうすればいいですか?



差額は別の支払い方法でいけますよ。
スタバの店員さんは親切な人が多いこともあって、今回も笑顔で教えてもらえて安心しました。
しばらく使っていないスタバカードがあり、使えるか聞いてみたら大丈夫だったので、それで差額を支払っています。
▼スタバカードもQRコード読み取りだったので、1回の注文で2回もQRコードを読み取ってもらう不思議な経験をしました。


また別の機会には、スタバeギフトとSuicaを併用してみたときもありました。
こちらも問題なく差額をSuicaで支払えましたよ。
参考:スタバeギフトとSuicaを併用したときの体験記事はこちら
レシートには「eGift_GI_B500」と記載される
▼スタバeギフトを使ったときのレシートがこちら。


スタバeギフトを使ったところは「eGift_GI_B500」という項目になっていますね。残り138円はスタバカードで支払っています。
また、レシート上のほうにも「Starbucks eGift適用」と書かれていますね。
ドリンクはおいしくいただきました
スタバeギフトを使うときは、レジでのやり方がいつもと少し違うだけで、支払ったあとはいつもと同じです。
商品を受け取ったらドリンクを楽しみましょう。
今回は「トーステッド ホワイトチョコレート フラペチーノ」を注文しました。クリスマス時期だったので、自分へのご褒美的な位置づけでおいしくいただきました!


スタバeギフトは有効期限に注意!
スタバeギフトを使う前に、有効期限の範囲内かどうか見ておきましょう。有効期限切れになっていると使えません。
私は2021年9月にスタバeギフトをもらったのですが、そのときの有効期限は2022年1月末になっていました。約5ヶ月ほどの有効期限でしたね。
ちょっと忘れるとすぐに5ヶ月以上過ぎてしまうので、もらったら早めに使い切るのがおすすめです!
[おまけ] iPhoneのウォレットアプリに保存する方法も
スタバeギフトは、もらったときにURLがあると思うのですが、一度見終わるとどこにあったのか忘れてしまいがちです。
iPhoneを使っているなら、スタバeギフトを開いたときにウォレットに保存しておくと、次に開くときに探しやすいですよ。
▼「…」のボタンを押してURLを開けば、最初に紹介したようなQRコードの画面になりますので、それをレジで提示して支払いましょう。


さいごに
今回初めてスタバeギフトを使ったので、無事に使えるかどうか不安でしたが、店員さんの雰囲気がよくスムーズに支払えました。
500円分のスタバeギフト、いつか使おうと思っていてそのままになっていたので、使い切れたときはホッとした気持ちもありましたね。
同じように、スタバeギフトをどうやって使えばいいのか迷っているのであれば、このページのようにして使い切れることを願っています。


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