東横インで使える商品券やギフトカード・支払い方法
ビジネスホテルの東横インは、いろいろな街で見かけると思います。
個人的には日本のどこにでもある印象です。
そんな東横インでは、商品券やギフトカードが使いやすくなっているのをご存知でしょうか。大々的には宣伝していないものの、ずっと続いているため、知っていればお得に泊まりやすいです。
私も過去に東横インで商品券を使って宿泊したことがあります。
このページでは、東横インで使える商品券やギフトカードについて詳しく紹介していきますね。
東横インで使える商品券・ギフトカードの一覧
では早速、東横インで使える商品券を一覧にして紹介しますね。
使えない商品券やギフトカードもまとめてみました。
ただし、以下の東横インではこれらの商品券が使えません。
- 東横INN Jr.横浜伊勢佐木長者町
- 東横INN Jr.川崎駅前
- 東横INN新横浜駅前本館
東横インでは商品券が使えるキャンペーンがある
東横インでは、他のホテルと違って商品券やギフトカードが使いやすくなっています。
独自で金券キャンペーンを開催していることもあって、多くの商品券が使えますよ。ちなみにどの商品券を使ってもお釣りは出ません。
ただし、東横インの宿泊料金を商品券で支払いできるのは、公式サイトから予約した場合のみです。
楽天トラベルやエクスペディアなどの宿泊予約サイトを使った場合は、商品券を使っての支払いはできません。
一風変わった取り組みがおもしろいなと思って、出張で東横インを利用したときに、本当に商品券が使えるかどうか試してみたことがあります。
そのときの様子は以下のページでまとめていますよ。
もちろん宿泊料金に商品券が使えました。
公式サイト以外から予約したときはVJAギフトカードのみ使える
基本的には東横イン公式サイトから予約したときしか商品券は使えません。
1つだけ例外があって、VJAギフトカードだけは他のところから予約したときでも使えますよ。
プレゼントでたくさんもらったけど使い道がなくて困っていた、という場合は東横インの宿泊料金にすると一気に使い切れますね。
VJAギフトカードがあるなら、公式サイト・他の宿泊予約サイトで料金比較して安いほうを使えばさらにお得になります。
有効期限が宿泊日から13ヶ月以上ある場合のみ有効
東横インで商品券を使うときは、その商品券の有効期限が宿泊日から13ヶ月以上あるのが条件になります。
有効期限が迫っている商品券は使えないので注意してくださいね。
特にビール券には有効期限があるため、使おうと思っているときはしっかり確認しておきましょう。
東横インで使えるキャッシュレスの支払い方法
ここまでは東横インで使える商品券やギフトカードについて紹介してきました。
さすがに商品券だけで全額支払うのは難しいと思います。
差額の支払い方法をどうすればお得になるのかも気になるところです。
ここからは、東横インで使えるお得な支払い方法をまとめていきます。
(公式サイトから予約・直接支払いの場合の方法)
クレジットカード
- JCB
- VISA
- Mastercard
- AMEX
- Diners
東横インでは、各種国際ブランドのクレジットカード払いに対応しています。
商品券を使ったときの差額支払いに一番適していると思いますよ。
なるべくポイントやマイルの還元率が高いクレジットカードを使えば、その分だけお得になります。
スマホ決済(QRコード決済)
また、東横インではスマホ決済にも対応しています。
- PayPay
- LINE Pay
- 楽天ペイ
- d払い
- au PAY
- メルペイ
- J-Coin Pay
- ゆうちょPay
- Bank Pay
- Alipay
- WeChat Pay
- VIA
主要なスマホ決済にはひと通り対応していますね。
普段使っている支払い方法を使えばいいと思います。
もし、宿泊時にお得なキャンペーンがあれば、使い分けるのも節約につながりますよ。
電子マネーは使えません
東横インでは電子マネーの支払いには対応していません。
さいごに
このサイト「ギフトヤ」では、商品券やギフトカードの使い方をわかりやすく解説しています。
さいごにあらためて東横インで使える商品券をまとめておきました。
今後、旅行や出張などで宿泊する機会があれば参考にしていただけるとうれしいです。