このページでは、ハーゲンダッツギフト券の仕組みや使い方を詳しく解説していきます。
ハーゲンダッツギフト券とは?
ハーゲンダッツギフト券は、文字通りギフト券で、お歳暮やお中元などのプレゼントなどで贈るために使う商品券(金券)です。もらった経験があるなら、うれしい気持ちになったのではないでしょうか。
1枚でハーゲンダッツミニカップ・クリスピーサンド・バーの中から2個と交換や引換できる仕組みになっています。
「ハーゲンダッツギフト券」という名前が覚えにくいからか、ハーゲンダッツ引換券やハーゲンダッツ交換券と呼ばれることも。いずれもハーゲンダッツギフト券のことですね。
販売価格は740円・額面は638円
ちなみに、ハーゲンダッツギフト券は740円で販売されています。
ギフト券になるのと手数料がある分、普通にハーゲンダッツを買うよりも高くなります。
ハーゲンダッツを買うだけの目的であれば、普通に買うほうが安くなりますよ。
ハーゲンダッツギフト券を買うときは740円ですが、使うときの額面は638円となっています。102円が引かれていますが、これは販売店での手数料などが引かれているためです。
実際にハーゲンダッツギフト券を使うときは638円分もしくは2個と交換できると思っておきましょう。
別の種類のギフト券もあります
また、ハーゲンダッツギフト券には別の種類もあり、以下の2つのギフト券がありますよ。
- ミニカップギフト券:ミニカップ120ml 2個と引き換え
- 473・474mlギフト券:473mlのアイスクリーム1個と引き換え
こちらのミニカップギフト券は588円分として使えます。真ん中下に「588」の数字があり、それが利用金額になりますよ。
ハーゲンダッツギフト券の使い方
ハーゲンダッツギフト券を使うときは、ハーゲンダッツが売っているお店に行き、いつもと同じように買い物カゴにハーゲンダッツを入れます。
そのあとレジに行ってお金を出すときにハーゲンダッツギフト券を出しましょう。
ハーゲンダッツギフト券が使えるお店なら、店員さんが処理してくれますよ。
公式サイトでハーゲンダッツギフト券が使えるお店が出ていないため、レジに行く前にサービスカウンターで店員さんにハーゲンダッツギフト券が使えるかどうか確認するのが無難ですよ。
以下のページでは、ハーゲンダッツギフト券が使えることを確認したお店を一覧にしています。
ギフト券の有効期限がなく、いつでも使える
ハーゲンダッツギフト券は、有効期限のないギフト券です。
もし、もらえる機会があれば、いつでも好きなときに使えますよ。
冬にもらった場合は、夏になるまで待って、暑くなった時にハーゲンダッツを食べるのがよさそうですね。
お釣りが出る場合も
ハーゲンダッツギフト券をお店で使って交換するとき、お店によってはお釣りが出る場合もあります。
こればかりはお店ごとに詳しく確認するしかないので、最寄りのスーパーなどのサービスカウンターで聞くのがいいですよ。
ちなみに2018年10月にイオンで利用したときは、お釣りが出ました。
使えないハーゲンダッツギフト券は交換できる
ハーゲンダッツギフト券を持っていても、とても古いタイプであれば、利用できません。
でも捨ててしまうのは、待ってください!
ハーゲンダッツお客様相談室へ送れば、相当金額の新しいハーゲンダッツギフト券と交換できます。
▼現在利用できないハーゲンダッツギフト券は、以下のとおり。
- アイスクリームバーギフト券
- プチセレクションギフト券
▼交換の手順は以下です。
- お客様相談室(ギフト券交換係)に電話する
- 利用ができないハーゲンダッツギフト券と返送先のメモ(名前・住所・電話番号を書く)を封筒へ入れる
- 普通郵便でハーゲンダッツジャパンお客様相談室(ギフト券交換係)まで送る
- 相当金額のミニカップギフト券と、送付時にかかった送料(切手代)が返送される
少し手間はかかりますが切手代も戻ってくるし、おいしいハーゲンダッツを交換して食べることができるので、やって損はないかと思います。
参考:ハーゲンダッツアイスクリームギフト券一覧表(PDFファイル)