iTunes・Appleギフトカードが使用済みか確認する方法を写真つきで解説。使い終わったら処分しよう
Appleギフトカード(旧:iTunesカード)を購入したあとは、Appleアカウントにチャージすると思います。
そのあと、使ったギフトカードはどうすればいいのだろうと思うことはないでしょうか。
このページでは、使用済みになったAppleギフトカードの処理について解説していきますね。
使用済みになったiTunesカード・Appleギフトカードは処分してOK
使用済みになっているiTunesカードやAppleギフトカードは、当然ですがもう使えません。
そのため、チャージが完了すれば捨ててしまって大丈夫です。
ただし、Appleギフトカードのおまけのシールを集めている場合は、捨てる前に剥がしておきましょう。
シールを集めたいけど貼る場所が決まっていないなら、台紙ごと保管するのもアリです。
その際は、台紙の裏面のコードが使用済みだと分かるようにペンで印を付けておきましょう。
コードを読み取るだけだったので、あまり使っている実感はないかもしれませんが、使用済みのAppleギフトカードを持っていても特に意味はありません。
個人的には部屋をきれいにするという意味でも処分していいと思っています。
基本的には燃えるゴミで捨てられる
AppleギフトカードもiTunesカードも紙でできています。
そのため、基本的には燃えるゴミとして処分できますよ。
厳密には、自治体の分別ルールに従う必要がありますが、燃えるゴミで処理できるところがほとんどだと思います。
個人情報などが含まれているわけではないので、シュレッダーにかける必要もありません。
デジタルで使っただけで、使い古した実感がないので捨てにくいかもしれませんが、保管していてもコレクションにしかなりませんからね。
iTunes・Appleギフトカードが使用済みになっているのを確認する方法
とはいえiTunesカードやAppleギフトカードを処分する前には、本当に使用済みになっているかどうかあらためて確認しておくほうがいいですよ。
万一まだ使っていないギフトカードを捨ててしまうともったいないですからね。
iTunesカードやAppleギフトカードが使用済みかどうか確認する方法は、以下のページで手順を解説しています。
1回目なのに使用済みになっている場合は?
Appleギフトカードを買ったばかりで、まだアカウントに登録していないのに、使用済みのメッセージが出た場合は不安になると思います。
そのときは、以下のような対応をしてみましょう。
- 2回続けて読み取ってしまい、既に追加されている
- Appleアカウントを一旦ログアウトして再びログインする
- 再起動してからもう一度試してみる
- Appleのサポートに問い合わせてみる
仲介サイトで買うと、トラブルが発生する可能性が出てきてしまいます。
なるべくコンビニや家電量販店などのお店で売っているAppleギフトカードを買うようにしましょう。
さいごに
iTunesカードやAppleギフトカードは、1回使えばアカウントにチャージされるのでその後はもう使えません。
使用済みになったまま持っていてもしょうがないので、捨ててしまうのがスッキリしますよ。
逆に保管しておくと、未使用のギフトカードと混ざったときに混乱しやすいので、使ったらすぐ捨てるといったルールを決めておくほうがいいですね。