図書カードは一般的にプレゼントなどで買うものだと思います。
そんな図書カードですが、自分用に買うのもおすすめですよ!
なぜなら、額面よりも安く買う方法があるからです。
図書カードは意外と安く買う方法がありますので、本が好きな人にとってもおすすめ。
このページでは、図書カードを安く買う方法をまとめて紹介していきますね。

図書カードを安く手に入れる方法
図書カードは、普通に買うと額面の金額でしか買えませんが、買い方を工夫すれば安く買うこともできます。
ここから先は、図書カードを通常よりも安く買う方法を紹介していきますね。

金券ショップで買う

図書カードは、どこの金券ショップでも置いてあるぐらいです。
私自身の記憶では、図書カードが置いていない金券ショップはなかったと思うぐらい、どこでもあるイメージがあります。
金券ショップで買えば、額面より2〜5%ぐらい安く買えますので、単純に本代がそれだけ安くできる計算になりますよ。
私が学生だった2004年頃では、1,000円の図書カードが920円で販売されているのを見たことがありますけど、今はそんなのないでしょうね。今思えばいい時代だったな〜。
ちなみに、先ほど出てきた写真の図書カードNEXT2,000円分は、1960円で手に入れました。2%・40円安く購入できていますね。
ネットでも金券ショップがあります。
その場合は送料が必要になるため、大量購入しないと割に合わないです。

ヤフオクやメルカリなどで買う
図書カードは、ヤフオク!やメルカリなどのフリマアプリでも出品されています。
チケットショップよりもいいレートで買えそうな図書カードがあれば狙ってみるのもいいですよ。
安くできれば、それだけ本代にかけるお金を減らすことができますからね。
ただし、送料が自己負担になっていないかや、支払いのときに余計な手数料を払わないように気をつけましょう。
ヤフオクの場合は期間固定Tポイントの消化、メルカリだとポイントやメルペイ残高の消化でも買えてお得ですよ。
メルカリの場合は普通に買うときもクレジットカード払いができて、ポイントが貯まる分だけさらに節約できます。
先日もメルカリで3,000円分のクオカードを2,900円で購入できました。
しかも還元率2%のクレジットカードで買えたので、58円分のポイントが貯まるから、158円引きで買えたのと同じです。
割引率にすると約5.26%ですね。
図書カードを使って本を買うときも、お店のポイントなどが貯まるので、さらに実質の割引率は上がります。
もしメルカリをこれから使う場合は、招待コード「YAGWYB」を使って登録すると、500円分のポイントがもらえるので、図書カードも500円安く買えますね。
株主優待で手に入れる
図書カードが株主優待になっている企業もいくつかあります。
もし、投資したい企業が株主優待で図書カードを設定していたらラッキーですね。
株を持ち続けるのが負担な場合でも、クロス取引というやり方を使えば、ほぼ証券会社の手数料だけで図書カードを手に入れることも可能です。
参考:クロス取引のやり方はこちら
参考:図書カードが株主優待の銘柄一覧
ベネフィット・ステーションで安く買える
福利厚生サービスの「ベネフィット・ステーション」を使えば、図書カードを安く買えます。
デイリーPlusや駅探バリューDaysで確認してみたところ、0.5%安くなっていました。
- 1,000円券 → 995円
- 3,000円券 → 2,985円
- 5,000円券 → 4,975円
確実にお得に買えますが、月額料金がかかるところが多いので、よほどまとめ買いするか、他の割引サービスも積極的に活用しないと元が取れません。
さいごに
図書カードは、本をよく買う方にとっては常に財布に入れておきたいカードの1つです。
安く図書カードを手に入れておけば、いつでも本が安く買えますからね。
本好きであれば、毎月の本に対する出費もそれなりになるはず。
その出費が少しでも減らせれば、浮いたお金でまた本を買うこともできるし、他の使い方もできますよね。
自分の好きなことに対してより多くのお金が使えるようにするためにも、図書カードをうまく活用していきましょう!
このページで紹介してきた安くする方法だと、金券ショップやフリマアプリを使って買う方法がおすすめですね。

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