図書カードは2枚以上の複数枚同時に併用して使えるか試してみた結果と不足分の支払い方法。ネットギフトとまとめるのができるかも解説

図書カードを使うときに気になることの1つが、1回の支払いで2枚以上同時に使えるかどうかではないでしょうか。

複数枚の図書カードを持っていれば、残高を使い切ったときに、また次の図書カードが使えたらいいなと思うのが自然なことです。

結論から言うと、1回の支払いで何枚でも図書カードが使えますよ!

このページでは、図書カードを使い切ったときの考え方や残高不足していたときの対処方法なども合わせて紹介していきますね。

目次

1回の支払いで3枚の図書カードを使ってみた結果

複数枚の図書カードを使って支払ったときのレシート

ちなみに私も1回の支払いで図書カードを複数枚使ってみました。

残高20円の図書カードがあったので、それを使い切っています。1,430円の本をヨドバシカメラで買ったので、1,000円の図書カードは1回で使い切り、もう1枚の図書カードをさらに使ったという感じですね。

1,430円の本を買うのに使った図書カード
  • 残高20円の図書カード → 20円消費
  • 残高1,000円の図書カード → 1,000円消費
  • 残高1,000円の図書カード → 410円消費

上にある写真は、3枚の図書カードを1回で使ったときにもらったレシートです。

店員さんも迷うことなく処理してくれたので、1回の会計で複数枚の図書カードを使うのはよくあることだと思いますよ。

心配しすぎず図書カードを複数枚使ってみましょう。

複数枚使うときは、先にどの図書カードを使ってほしいかを伝えると、残高を使い切りやすいです。

使用済みの図書カードは処分してもらえる

図書カードを1回の買い物で複数枚使うと、使い切った分はどうなるのか気になると思います。

こちら特に必要なければ処分してもらえますよ。

もし使い切った図書カードを観賞用に欲しい場合は、店員さんに処分しないように伝えましょう。

足りない分は、現金など別の支払い方法でもOK

図書カードを1枚しか持っていないけど、本を買うときに使い切る場合は、不足している残りの支払いをどうするか気になるかと思います。

必ず図書カードで払わないといけないわけではなく、現金やクレジットカードと併用して払うこともできますよ。

ただ、お店ごとにルールが異なる可能性もあるので、図書カードを使ったあとの不足分の支払い方法を確認するのが無難です。

不足が気になるなら、買い物する前に残高確認しておくと、不安を少し取り除けると思いますよ。

紙の図書カードNEXTからネットギフトにまとめるのはできません

ちょっとおまけになりますが、よくある疑問なのでここで紹介しますね。

紙の「図書カードNEXT」から「図書カードNEXTネットギフト」に残高を移行できるかの疑問が多いため、公式の日本図書普及株式会社に問い合わせてみたところ、こんな回答がありました。

担当さん

紙の図書カードNEXTの残額をネットギフトに移行することも、まとめることもできません。
図書カード・図書カードネットギフトとも「1つのものを使い切り」でのご利用になります。

それぞれが使い切りになります。
面倒かもしれませんが、もったいない思いをする前に使い切るのがいいですね。

さいごに

まだ図書カードの使い方がよくわからないと、一度に複数枚使えるかどうか気になると思います。

でも、実際は特に難しく考えることなく、複数枚使えますよ。

私も今回紹介したように、過去何度も1回の支払いで図書カードを何枚も使っています。

もし複数枚使う機会があれば参考になるとうれしいです!

参考:図書カードの使い方
参考:図書カードを安く買う方法

おまけですが、クオカードでも図書カードと同じように1回の会計で複数枚使えますよ。

複数枚の図書カードを使って支払ったときのレシート

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
Amazonギフト券を初回購入2,000円以上で200ポイント

普段、Amazonで買い物しているならお得なキャンペーンを使ってみましょう!

Amazonギフト券をネットから初めて買う場合、2,000円以上だと200円分のAmazonポイントがもらえます。ポイントは1ポイント1円で買い物に使えますよ!

2,000円買えば10%お得になる計算です!

\ お得しかないよ! /

参考:Amazonギフト券キャンペーンを解説した記事はこちら

ギフトカードが使えるお店を探そう

この記事を書いた人

商品券やギフトカードって、手にしたときのワクワク感があると思います。どうやって使うのがいいのかをギフトヤで提案していきます。過去には安い商品券を求めて金券ショップをハシゴしていたぐらいの節約家です。
株式会社ONWA代表、節約ブログ「ノマド的節約術」を運営。

ギフトヤのYouTubeチャンネル登録バナー

関連記事

目次