こども商品券とは?
こども商品券とは、名前にもあるように、子供のための商品券です。
額面の分だけ、お店で販売されているおもちゃ・子供服・ベビー用品などと交換できます。一部、遊園地や水族館・動物園でもこども商品券が使えますよ。
子供へのプレゼントにもできますし、出産祝いなどにも使える商品券ですね。
全国約5,500の加盟店で利用できる
こども商品券は全国にある約5,500店舗ほどで使えます。
以下の一覧は、こども商品券が利用できるシーンですね。
- おもちゃ売り場(デパート・スーパー・玩具専門店)
- ベビー服・子供服・子供用品
- 文具・ステーショナリー
- 遊園地・水族館・動物園など
- ごく一部のレストラン
こども商品券が使えるお店は、以下のページでまとめています。
意外と身近なお店でも使えるところがありますよ。
商品券は500円、1,000円の2種類
こども商品券は1枚500円の券と1,000円の券の2種類があります。
どちらかに優劣がある訳ではないですので、心配は無用です。
ただ、使うときのことを考えると、細かく利用できる500円券を何枚か持っておくと便利ではないでしょうか。
例えば、1,500円の買い物の時に1,000円券と500円券を1枚持っていれば、それだけで会計を済ますことができますよね。
こども商品券は大人でも使える
名前に「こども」と付くので、子供だけしか使えない印象があるかもしれません。
そんな心配はなく、大人でもこども商品券が使えるお店なら問題なく使えますので、安心してくださいね。
こども商品券の使い方
こども商品券を使うときは、対象のお店に行き、レジでお金を出す代わりにこども商品券を出しましょう。あとは店員さんが処理してくれますよ。
ただし、お釣りは出ない商品券になるので、端数の部分は他の支払い方法を使いましょう。
1枚500円と1,000円のこども商品券を両方持っているなら、端数が小さくなるように使い分けるといいですよ。
有効期限は約5年間
こども商品券には有効期限が設定されています。
毎年10月に新しいこども商品券が発行されており、有効期限は5年後の12月31日までとなっています。
例えば2020年10月に発行されたこども商品券の有効期限は、2025年12月31になりますよ。
商品券は有効期限がないものが多いので、注意してくださいね。
忘れないうちに使ってしまうのが、有効期限内に使うコツです。