Appleギフトカード裏面シールやステッカーの剥がし方・Appleアカウントに直接チャージする方法までを写真つきでわかりやすく解説
Appleギフトカード(旧:iTunesカード)は、身近なお店で販売されており、手にすることもあるかと思います。
購入したあとは、自分のAppleアカウントにチャージしないと使えません。
特に初めての場合だと、どうやってAppleアカウントにチャージすればいいのかがわからないのではないでしょうか。
このページでは、実際にAppleギフトカードをAppleアカウントにチャージする流れを写真つきで紹介していきますね。
参考:Apple ギフトカードや App Store & iTunes ギフトカードの使い方

Appleギフトカードの開封方法とシールの剥がし方
Appleギフトカードは、以前販売されていた青色のiTunesカードから外装が一新され、白色のシンプルな見た目に変わりました。
▼ Appleギフトカードはこちら。

▼封筒のような作りになっており、裏面の下部から開封できますよ。

開封すると、中にはコードが書かれた紙が入っています。

Appleのロゴシール付き
ちなみに、Appleギフトカードには、Appleのロゴマークのシール(ステッカー)のおまけが付いていますよ。
店頭に並んでいるAppleギフトカードをよく見てみると、りんごマークの模様にいくつかの種類があります。
シールは、外から見える模様と同じ柄なので、好みのものを選んでみましょう。

▼シールは、コードが書かれている紙の裏面に貼ってあり、簡単に剥がせます。

▼試しにシールをパソコンに貼ってみました。
何度も貼ったり剥がしたりできる素材になっていますよ。

AppleギフトカードをAppleアカウントにチャージする手順
ここからは、AppleギフトカードをAppleアカウントにチャージする手順を紹介していきますね。
iPhoneで実際にやってみたときの流れになります。
まずは、iPhoneにあるApp Storeのアプリを開き、右上のアイコンを押しましょう。

アカウントが開きますので、そこに出てくる「ギフトカードまたはコードを使う」を選びます。

コードを使う画面が出てきたら、カメラで読み取るかコードを直接入力するかを選びましょう。私は今回「カメラで読み取る」を選びました。

カードをスキャンする画面が開いたら、先ほどはがしたシールのところにあるコードにカメラを向けましょう。
近づけるほど読み取りやすくなりますよ。

コードの読み取りが完了すると、あっという間にAppleアカウントにチャージされました。
今回は1,150円のAppleギフトカードだったので、プラス1,150円されていますね。

以前のiTunesカードを持っている場合
ちなみに、以前のiTunesカードをアカウントにチャージする場合も、Appleギフトカードのチャージと同じ手順です。
iTunesカードのコードは、裏面の銀色のシールを剥がすと確認できますよ。
▼ iTunesカードの裏面シール

Appleギフトカードを使ったあとは捨てましょう
これまでの流れでAppleギフトカードを使い切ったら、あとは持っていてもしょうがないので、捨ててしまうのがいいですよ。
先に使用済みであることを確認したあと、部屋をきれいにしておくためにも捨てましょう。

さいごに
ここまでやれば、あとはApp Storeでアプリを買うときやApple Musicなどでチャージした残高が使えます。
その分は支払いが減るのでお得になりますね。
もしAppleギフトカードを手にすることがあれば、このページを参考にチャージしてみましょう。
