おこめ券の値段は1枚いくら?買うとき使うときの価格の違いについて解説

おこめ券をもらったあと、使おうと思ったときに「このおこめ券は1枚いくらで使えるのだろうか?」と気になることはないでしょうか。

また、おこめ券をプレゼントしようと思ったときに、いくらで買えるのかも気になるところだと思います。

このページでは、おこめ券を買ったときの値段・使うときの値段がそれぞれいくらなのかを紹介していきますね。

目次

購入時の値段は1枚500円

まずはおこめ券を買うときの話から。

おこめ券を買うときは、1枚500円になります。キリのいい数字でわかりやすいですね。

相手に渡したい金額に応じて枚数を選んでみましょう。

2枚買えば1,000円、6枚で3,000円、10枚で5,000円かかります。

なんとなくこのあたりの枚数を買うことが多いのではないかと思います。

金券ショップなら安く買える

おこめ券を金券ショップで買ったときのレシート

おこめ券を普通に買うと1枚500円しますが、金券ショップで買った場合は話が変わってきます。

あとで詳しく説明しますが、おこめ券は購入時と利用時の値段が違うため、金券ショップだとかなり安く買えますよ。

私が過去に見た中で一番安かったのは1枚429円ですね。

いくつか金券ショップを見た中だと、だいたいの相場は430〜440円ぐらいなのかなと思います。

利用時の値段は1枚440円

では、ここからおこめ券を使うときの値段がいくらなのかを紹介しますね。

おこめ券は1枚440円として使えます。券面の右下に「440」と書いてあり、これが使える金額のことですね。

おこめ券の金額を説明している画像

そのため、ほとんどのお店ではおこめ券を使うとき、1枚440円の金券として使えますよ。

おこめ券を使って買い物したときは、レシートにも「おこめ券」などの記載があり、440円使ったことになっています。

▼以下はドン・キホーテでおこめ券を使ったときのレシートですね。

ドン・キホーテでおこめ券を使ったときのレシートとお釣り

参考:おこめ券の使い方を解説した記事一覧
参考:おこめ券が使えるお店まとめ

差額の60円分は流通経費

おこめ券を買ったときは500円なのに、使うときは440円と少なくなってしまいます。

「この消えた60円は何なの?」と思うかもしれませんが、これは発行経費・流通経費・管理費等という名目になっていますね。

この費用を利用者側が負担することになっているため、1枚あたり60円も引かれています。

JCBギフトカード全国百貨店共通商品券などでは、経費が引かれて損をしているようなことはないので、ちょっと残念な気持ちになりますが、しょうがないですね。

さいごに

おこめ券は、買うときと使うときで1枚あたりの値段が異なります。
以下であらためてまとめました。

おこめ券1枚いくらで買える・使える?
  • 1枚500円で買える
  • 1枚440円で使える

もしプレゼントで贈るときも、このことを知った上で贈るようにしましょう。

また、おこめ券を使うときはお米以外を買うときにも使えることが多いので、意外と便利な金券ですよ。

おこめ券の金額を説明している画像

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参考:Amazonギフト券キャンペーンを解説した記事はこちら

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この記事を書いた人

商品券やギフトカードって、手にしたときのワクワク感があると思います。どうやって使うのがいいのかをギフトヤで提案していきます。過去には安い商品券を求めて金券ショップをハシゴしていたぐらいの節約家です。
株式会社ONWA代表、節約ブログ「ノマド的節約術」を運営。

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