こんにちは!
年々車に乗ることが増えている小林敏徳です。
クオカードで車のガソリンが入れられるって知っていましたか?
使い道に困っているクオカードは、車のガソリンを入れるのに使うのも選択肢の一つですよ。
ただ、初めてガソリンスタンドでクオカードを使う場合は、使い方がわからないですよね。
というわけでこのページでは、クオカードで車のガソリンを入れる方法を紹介します。

クオカードはガソリンスタンドでも使える

クオ(Quo)カードは、ガソリンスタンドでも使えますよ。
車、バイク、原付バイクなどの給油をする時に便利ですね。
使い道に困ったクオカードを持っていて、車やバイクによく乗るなら、「ガソリンスタンドで使う」も選択肢に入れてみてください。
ただし、使えるお店は限られるので注意
ただし、クオカードが使えるお店は以下のみなので、注意してくださいね。
- ENEOSの一部店舗(約1,000店舗)
- JA-SSの一部店舗(約460店舗)
このように、一部のガソリンスタンドの一部店舗のみになります。
クオカードが使える店舗の調べ方は後で紹介しますね!
クオカードで車のガソリンを入れる方法
さて、それではクオカードで車のガソリンを入れる方法を紹介します。
画像つきで解説していきますね。
クオカードを購入する

まずはクオカードを購入しましょう。
(*すでに持っている場合は読み飛ばしてOKです。)
クオカードはいろんな所で買えますが、以下のコンビニなどが便利ですよ。
クオカードが買えるコンビニは以下で詳しく紹介しています。

少しでもクオカードを安く購入したいなら、以下のページも合わせてチェックしてみましょう。

クオカードが使えるガソリンスタンドに行く

クオカードを手に入れたら、プリカ加盟店のガソリンスタンドに行きましょう。
プリカとは、プリペイドカードのこと。
クオカードもこれに含まれます。
プリカ加盟店のENEOSとJA-SSは、以下で検索できますよ。
参考:ENEOSのプリカ加盟店を検索(公式サイト)
参考:JA-SSのプリカ加盟店を検索(公式サイト)
機械にクオカードを挿入し、給油金額または給油量を指定する
さて、プリカ加盟店のガソリンスタンドに着きました。
今回はENEOSのセルフでクオカードを使ってみますね。
ここからの操作は通常とそれほど変わりませんよ。
▼まずは機械の「プリペイドカード」をタッチしましょう。

▼案内が出たらプリペイドカードを挿入してください。
ここでクオカードを入れます。


▼それから給油金額または給油量を指定し、「確定」を押しましょう。

ガソリンを入れる
▼ここまでできたら案内が出ますので、指示どおりに給油してください。

クオカードを受け取る
▼給油が完了すると、機械からクオカードが出てきます。

残高がある、無いに関わらず返却されますので、忘れずに受け取りましょう。
▼レシートをチェックすると、ちゃんと「プリカ支払」になっていて、クオカードの残高も表示されています。

これでクオカードを使ってガゾリンを入れることができましたね。
おつかれさまでした!
さいごに
使い道に困ったクオカードは、ガソリンに使うことで、ムダにしてしまうことが防げます。
ただし、利用可能なガソリンスタンドは、今回紹介したENEOSやJA-SSだけと限られるので、その点だけ注意してくださいね。
いつもお金がかかってしまいがちなガソリン代も、クオカードを使うとなんだか得した気分になりますよ。
また、クオカードを使い切ったのであれば、次回以降はENEOSカードを使うなどしてガソリン代を節約するのもおすすめです。
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