クオカードの残高不足時、使い切って足りない分はどうする?現金やクレジットカードの併用についてのまとめ
クオカードを使っていくと、だんだんと残高が少なくなっていくと思います。
使い続けているといつかは残高が0円になってしまうのは避けられません。
そのときに気になるのが、クオカードの残高が不足してしまったときに、足りない分のお金をどうすればいいかではないでしょうか。
このページでは、クオカードを使い切って足りなくなったときにどうすればいいかを詳しく紹介していきますね。
前提:残額が少ないクオカードでも使えます
例えば残高が18円しか残っていないクオカードになると、ほとんど何も買えないと思ってしまって、使うのをためらってしまわないでしょうか。
いくらクオカードの残高が少なくなってしまったとはいえ、0円ではない限りまだ使えます。
18円のクオカードを使うとき、18円以内のものしか買えないというわけではありません。足りない分は別の支払い方法が使えますよ!
まずはこの前提を知っておいていただけると、この先の話が理解しやすくなると思います。
使い切って残高不足になったときの対処方法
クオカードを使って支払ったときに、残額を使い切ってしまい、お金が足りなくなる場合があります。
そのときに残りのお金を支払う方法は以下の通りです。
- 別のクオカードで払う
- その他の支払い方法を使う
残高不足になってクオカードを使い切ったとき、別のクオカードを持っていればそちらを出すこともできます。
このあとで、残高不足になったときに他に使える足りない分の支払い方法を紹介しますね。
現金で支払いできる
クオカードを使い切って、足りない分を支払うときに、真っ先に思いつくのが現金だと思います。
もちろん、足りない分を現金で支払うのは大丈夫ですよ!
クレジットカードとの併用もできる
クオカードを使い切ったあと、残りの支払いをクレジットカードにできないかなと思うかもですね。
クレジットカードにしたほうが、カードのポイントが貯まる分だけお得になります。
クオカードとクレジットカードの併用ですが、できるお店のほうが多いです!
お店によっては対応していない場合もあるため、不安な場合はレジに行く前に店員さんに確認しておくと、レジで慌てる必要はなくなりますよ。
PayPayなどのスマホ決済との併用もOK
最近は、PayPayや楽天ペイ・d払いなどのスマホ決済も一般的になっています。
先にクオカードで支払って、足りない分をPayPayなどで支払うのも可能です。こちらもお店によっては対応していない場合もあるので、確認しておくとより安心して使えますよ。
Suicaなどの電子マネーでも同じですね。
さいごに
クオカードの残高がなくなったとしても、いろいろな支払い方法で併用できます。
初めてクオカードを使っていくときは、どのようになるか不安だと思いますが、使い切っても足りない分は他の支払いで済ませば大丈夫なので安心してくださいね。
クオカードは、コンビニや書店などのいろいろなお店で使えて便利なので、使い道は豊富ですよ。