図書カードをギフトやプレゼント用に郵送する方法を写真つきで解説
図書カードを入学祝いなどのプレゼントなどで遠く離れた相手に送りたいときに、郵送しようと思いますよね。
そのときにどうやって送ればいいのか、慣れていないとわかりにくく感じると思います。私自身も迷いました。
そこでこのページでは、図書カードを郵送する手順を写真つきでわかりやすく解説していきますね。
図書カードを郵送する方法まとめ
郵便局で図書カードを郵送したいときは、以下の4種類の方法で送れます。
- 普通郵便
- ミニレター
- クリックポスト
- レターパック
送る相手や状況に応じて使い分けるのがいいですよ。
それぞれの送り方についてこのあとでざっくり見ていきましょう。
普通郵便
一般的な送り方は普通郵便になります。定形外郵便とも言われていますね。
25g以下なら送料は84円、50g以下なら94円の送料です。
ただし、追跡は補償はありません。
普通郵便で送るときに、追跡や補償が欲しい場合は特定記録や簡易書留を使いましょう。
- 特定記録:配達状況を確認できる
- 簡易書留:最大5万円までの補償がある
私は今回普通郵便で図書カードを送りました。
あとで詳しい送り方の手順を写真つきで解説していきますね。
ミニレター
最安の発送方法になるのがミニレターです。63円で送れます。
郵便局に行ってミニレターを買い、宛先を書いたあとにミニレターの中に図書カードを入れて送りましょう。
こちらも追跡や補償はありません。
クリックポスト
宛先の記入や支払いの手間を減らしたいならクリックポストもおすすめです。
料金は一律で185円ですが、厚さ3cmまで対応しているため、図書カードと合わせて他にも送りたいものがあるなら一緒にものを送りやすいですね。
支払いはYahoo!ウォレットやAmazon Payになるため、クレジットカードなどが使えます。
レターパック
レターパックには2種類あり、レターパックライトとレターパックプラスがあります。それぞれ370円・520円で手に入りますよ。
追跡ができるのもいいところです。
レターパックは厚みや幅もこれまでの方法よりも広いので、他のものと合わせて送るときに使えます。
図書カードの送り方の流れ
ここからは実際に図書カードを郵送する手順を紹介していきますね。
実際の手順を見せるため、自分で梱包から発送までやってみました。
図書カードを郵送する手順は以下の通りになります。
- 図書カードを用意する
- 封筒を用意する
- 図書カードを梱包する
- 郵便局に行って発送する
- (相手に届くまで待つ)
このあとで1つ1つ紹介していきます。
図書カードを用意する
まずは、相手に送るための図書カードを用意しましょう。既にあるならわざわざ準備する必要はありません。
あとは封筒が必要ですね。
封筒は100均などで買えばいいと思います。
普段からメルカリやラクマなどを使っているなら、封筒を大量購入することで1枚あたりの値段を下げられますよ。
図書カードがどこで買えるのかわからない場合は、以下のページも参考にしてみてくださいね。
図書カードを梱包する
図書カードと封筒が用意できたら、次は梱包作業になります。
梱包といっても、そこまで難しく考える必要はありませんよ。基本的には図書カードを封筒に入れて郵便局に持っていくだけです。
とはいえ図書カードは紙のため、濡れないようにビニールなどの透明の袋に入れておくといいですよ。
▼以下の写真は透明の袋の上に図書カードを置いてみたものです。このあと透明の袋に図書カードを梱包しました。
透明の袋などに入れたら、図書カードを封筒に入れましょう。
▼以下の写真は見やすくするために、直接封筒に入れようとしています。
梱包が終わったら、図書カードを送りたい相手の住所も記入しておきましょう。
また、ポスト投函で済ませる場合は切手も貼っておきます。
郵便局に行って発送する
次は、図書カードが入った封筒を郵便局に持っていきましょう。
郵便局の郵送コーナーに行き、店員さん送りたいことを伝えます。私は今回普通郵便で送ることにしましたが、最初に紹介したような他の方法でも大丈夫ですよ。
送料を郵便局で払って、これで図書カードの郵送ができましたね。
さいごに
今回、初めて図書カードを郵送してみましたが、実際にやってみるとすぐにできました。
最初は腰が重たく感じるかもしれませんが、そんなときはこのページの手順を参考に進めていただければうれしいです!
また、以下のページで図書カードが使えるお店もまとめていますので、送った相手が図書カードを使いやすくなるように教えてあげるのもいいと思います。