VJAギフトカードとは?
VJA、なんかVISAと似てる感じなので、勘違いしがちです。
私自身、しばらくはVISAの間違いではないかと思っていました。
VJAギフトカードは、もともとVISAギフトカードだったそうです。
2011年1月からの発行なので、勘違いするのも無理はないですね。
VJAギフトカード、正式名称は「三井住友カードVJAギフトカード」といいます。「VJA」の読み方は"ブイ・ジェイ・エー"です。
全国50万店以上で使え、デパート、大手スーパー、ショッピングセンター、ホテルなどで使うことができますよ。
使えるお店は、このあとでも説明していきますね。
ちなみに、VJAはVISAジャパンの略称です。
VJAギフトカードの額面は、1,000円券・5,000円券の2種類があります。
過去のVISAギフトカードが余っていれば、今でも使えますよ。
使い方はこれから説明していくVJAギフトカードの使い方と同じです。
現在のVisaギフトカードはプリペイドカードタイプとなっています。
VJAギフトカードの使い方
VJAギフトカードを使うときは、レジでお金の代わりに出しましょう。
初めて使うときは緊張するかもしれませんが、店員さんがあとは処理してくれますので、使ってみると意外とあっさりとできますよ!
どうしても不安な場合は、レジに行く前に店員さんに確認すればより安心できます。
お得な使い道の例
VJAギフトカードは使える店舗が多いので、様々な使い方を検討することができます。
個人的にうれしいのは、スーパーや書店で使えること。
もし、これからVJAギフトカードを使うなら日常的に使う店で使えるのがいいと思います。
以下でVJAギフトカードの使い方の具体例を上げてみましたので、使い道がわからなくて困ってるときの参考になればうれしいです!
- イオンに食材を買いに行き、1,200円かかったので、うち1,000円分はVJAギフトカードで支払った
- ヨドバシカメラで家電を買うときに、VJAギフトカードを使った
- 紀伊國屋書店で1,500円のビジネス書を買うときに、うち1,000円分はVJAギフトカードで支払った
日常の一部として、VJAギフトカードを使いこなすことができますね。
VJAギフトカードを手に入れることができれば、浮いた金額分がそのまま節約できると思っていただいて間違いありません。家計が非常に助かります。
ちなみに、金券ショップやオークションで換金した場合もほとんどレートを落とさず現金を手にすることができます。
悪くても額面の90%以上にはなるでしょう。
現金と併用できます
VJAギフトカードを使うときに、額面ピッタリの買い物になることはほぼないと思います。
となると、「足りない分はどうするの?」と思うかもしれませんが、そこまで心配する必要はありません。
単純に現金と併用しての支払いもできますよ!
また、お店によってはクレジットカードや電子マネーなどと併用しての支払いもできます。
不足分はキャッシュレスの支払い方法を使うほうがポイント還元率を考えるとお得ですね。
お釣りは出ません
逆に、買い物が1,000円以内のときにVJAギフトカードを使うと、お釣りは出ません。
例えば、990円の買い物で1,000円分のVJAギフトカードを使ったとしても、そのままVJAギフトカードが使われるだけで10円は戻ってこないです。
そのため、VJAギフトカードを使うときは、額面以上の買い物がおすすめですよ!
プレゼントにもおすすめ
VJAギフトカードは、名前の通りギフトカードです。
ギフトとして贈るときにも使えますよ。
いつもお世話になっている人が独立されたときのパーティーで、VJAギフトカードをいただく機会がありました。
こんな使い方もあるんだな〜と逆に勉強になりましたね。
自分もお世話になっている人にVJAギフトカードを贈ることを選択肢の1つに入れようと思いました。
VJAギフトカードが利用できるところ
VJAギフトカードを使うときは、どこのお店で使えるか気になるかと思います。
個人的には、全国的に展開しているお店だと、使えるところが多い印象がありますね。
使えるお店がなくて、余らせてしまう…なんてことはないですよ。
以下のページで主に使える場所をまとめています。
ちなみに、AmazonでVJAギフトカードが使えるかどうかを気にしている人が意外と多いのですが、残念ながら使えません。
有効期限はありません
また、VJAギフトカードには有効期限がありません。
いつまでに使う、といったことを気にすることなく、自分の好きなタイミングで利用できますよ。
欲しいものができたタイミングや、日常の買い物のついでに使うようにすれば、節約につながりますね。