商品券の種類は全部で何種類ある?いくつ金券があるのか一覧でまとめてみました
世の中には、様々な種類のギフトカードや商品券がありますよね。
どれだけの種類があるのかはご存知でしょうか?
私自身もどれぐらい商品券の種類があるのかは完全には把握しきれていません。
調べれば調べるほど出てくるし、「こんなのまであるの?」というものまでとにかく数が多いです。
私自身もすごく勉強になっているので、このページで改めて商品券・ギフトカードの一覧をまとめてみました。
クレジットカード系のギフトカード一覧
まずは、クレジットカード系のギフトカードの一覧から。
JCBギフトカードとか、カードブランドの名前が入ったギフトカードですね。
いろいろとありますので、一覧にしました。
以前は発行していたけど、今はもうないギフトカードもあります。
手元にあれば使えますけど、新しく買うことはできません。
- アメリカン・エキスプレス・ギフトクーポン
- ダイナースロイヤルチェック
- UFJギフトカード
- ニコスギフトカード
- DCギフトカード
- ミリオンギフトカード
ここからは、代表的なギフトカードについて見ていきましょう。
JCBギフトカード
一般的にギフトカードと聞くと、JCBギフトカードの名前が思いつくのではないでしょうか。メジャーな商品券として知られています。
それほどギフトカードについて詳しくなかった頃でも、JCBギフトカードの存在は知っていたし、使ったこともありました。
文字通りギフトとして贈るのもいいですよね。
何度か贈り物でJCBギフトカードをいただいた時はうれしかったです!
ユニクロやイオンといった有名なお店でも使えるのがうれしいところ。
VJAギフトカード
JCBギフトカードと並んで有名なのがVISAのギフトカードであるVJAギフトカードですね。
名前が紛らわしい感じですが、VJAギフトカードも使えるところが多く、便利なギフトカードです。
プレゼントなどでもらう機会もあると思います。
その他ギフトカード
他のギフトカードは名前を聞く機会が上の2つに比べると少ないと思いますが、使える店はそれなりに多いので、持っていると便利に使うことができます。
UCギフトカードや三菱UFJニコスギフトカードは使えるところが比較的多いです。
ただ、手にする機会自体が少ないでしょうね。
ショッピング系・旅行系のギフトカード・商品券
お店ごとにそれぞれオリジナルのギフトカードや商品券があるところも。
もし、よく使うお店のギフトカードがもらえると、買い物を節約できるのでかなり助かりますよね。
ショッピング系のギフト券を一覧にしてみました。
- クオカード
- 図書カード
- ルミネ商品券
- マルイ商品券
- びゅう商品券
- 花とみどりのギフト券
- 全国百貨店共通商品券
- こども商品券
- 農協全国商品券
- JTB旅行券
- JTBナイスギフト
- ANA旅行券
- Amazonギフト券
- iTunesカード
- ユニクロギフトカード
- コーナン商品券
- 高島屋商品券
- ビックカメラ商品券
全国的に使えるものもあれば、そのお店だけでしか使えない商品券・ギフトカードもあります。
ただ、イオン商品券やクオカード・図書カードなどは使える場所も多く、持っていて損がないです。
特にクオカードや図書カードは株主優待でもらえることも多いですし、手にする機会も増えると思います。
参考:クオカードが株主優待の銘柄一覧
参考:図書カードが株主優待の銘柄一覧
スーパーの商品券やギフトカード一覧
特定のスーパーや系列店舗でのみ使える商品券もあります。
ピンポイントではありますが、自分の生活圏内に当てはまっているとおすすめになりますよ。
いくつか代表的な商品券を一覧にしてみましたが、数え切れないぐらい世の中にはお店の商品券があります。
飲食に関連するギフトカード
ギフトカードの中には、飲食に関連するものもあります。
飲み食いで使えると、いつもより得した気分になるのでいいですよね。
もし手にする機会があれば、いつもよりちょっぴり豪華にしてみるのも楽しみの1つになります。
飲食に関連したギフトカードの一覧は以下の通りです。
いろいろな種類のギフトカードがありますよね。
個人的にはジェフグルメカードにはお世話になっています。お釣りも出る貴重なギフトカードで、使えるお店も多いですからね。
ジェフグルメカードはチケットショップでもよく見かけます。
外食が多いのであれば、ジェフグルメカードを活用することで、外食費を節約できますよ。
もともとが高くなりがちな外食費は、節約できる割合が小さくても金額にすると大きくなりそうです。
さいごに:ギフトカードを使って節約しよう
これらのギフトカードや商品券を持っていると、現金で支払いする機会が減るので、その分だけ節約になりますよね。
もし、ギフトカードを手にする機会があればラッキーだと思って、買い物を楽しみましょう。
ただ、必要のない買い物に使うのはおすすめしません。
自分や家族にとって必要と思える買い物の時だけ使うようにすれば、より節約効果が高くなりますよ。