Amazonギフト券チャージをATMでやる方法を写真つきで解説・手数料も紹介

Amazonギフト券チャージタイプの代金をATMで支払おうと思ったときに、ATMでの操作で手間取らないか不安になるのではないでしょうか。

ATMの操作に時間がかかって、ATMに並んでいる人に迷惑をかけないか心配になりますよね。

そこでこのページでは、Amazonギフト券チャージタイプをATMで支払う手順を、ATMの画面の写真を載せながら解説していきます。

結論から言うと、ATMでAmazonギフト券チャージタイプの支払いをすると、ATM手数料がかかってしまうので、手数料のかからないコンビニ払いにするほうがお得ですよ。

参考：Amazonギフト券のお得な使い方

Amazonギフト券をATMでチャージするやり方

まずは、Amazonギフト券チャージタイプをATMで支払うときに知っておきたいことを解説していきますね。

事前に用意する番号

ATMで支払うときは、以下の3つの番号が必要です。

• 収納機関番号：58021
• 確認番号：8888
• お客様番号：「お支払い番号お知らせ」メールに記載されている11桁の番号

参考：ATM払いに関するAmazon公式ページ

この3つの番号は、ATMで入力します。

支払い期限は6日以内

Amazonギフト券チャージタイプをATMで支払う期限は「お支払い番号のお知らせ」メールが届いた日を含めて6日以内です。

支払い期限を過ぎると、注文が自動的にキャンセルされます。

何度も支払い期限を過ぎて、自動キャンセルを繰り返していると、Amazonアカウント停止などのペナルティを受ける恐れがあるので、気をつけてくださいね。

支払える銀行ATMの一覧

Amazonギフト券のチャージは、以下のPay-easy(ペイジー)ロゴのある銀行のATMで行えます。

• みずほ銀行
• りそな銀行
• 埼玉りそな銀行
• 三井住友銀行
• 千葉銀行
• ゆうちょ銀行
• 三菱UFJ銀行
• 横浜銀行
• 関西みらい銀行
• 広島銀行
• 福岡銀行
• 十八親和銀行
• 東和銀行
• 熊本銀行
• 京葉銀行
• 南都銀行
• 足利銀行
• 七十七銀行
• 百十四銀行

参考：Amazonギフト券チャージタイプのATM払いができる銀行一覧

支払うATMの銀行口座を持っていなくても、支払えます。

例えば、ゆうちょ銀行の口座を持っていなくても、ゆうちょのATMで支払いが可能です。

ちなみに、コンビニにあるATMで支払うことはできませんよ。

支払い方法

ATMで支払いをするときの支払い方法には、以下の2種類があります。

• ATMに現金を入金する
• 預金口座から支払う

ATMに直接現金を入れて支払えます。

また、ATMの銀行の預金口座を持っていれば、その口座から支払っても構いません。

手数料が必要な場合も

手数料は銀行によって異なります。

今回私が行ったゆうちょ銀行では、払込手数料が110円かかりました。

手数料がかかるのはもったいないので、手数料がかからないコンビニ払いなどで支払うほうがいいと思いますよ。

実際にAmazonギフト券のチャージをATMでやってみた手順

実際にAmazonギフト券チャージタイプの支払いをATMで行ってきました。

今回私が行ったのは、ゆうちょ銀行のATMです。

ATMでチャージ購入でAmazonポイントがもらえるキャンペーンも

Amazonギフト券を現金払いでチャージすると、初回に限りAmazonポイントが還元されるキャンペーンが開催されています。

5,000円以上のAmazonギフト券を購入すると、1,000円分のAmazonポイントがもらえますよ。

まだAmazonギフト券を買ったことがないなら、ぜひ試してみてくださいね。以下のリンクを押すと、自分がキャンペーン対象かどうか確認できます。

参考：Amazonギフト券をATMでチャージで1,000円分のAmazonポイントをもらうキャンペーン

さいごに

ATMでのAmazonギフト券チャージタイプの支払いは、ATM画面の指示に従っていくだけで完了できますよ。

収納機関番号と確認番号・お客様番号を事前にメモしておくと、ATMでスムーズに操作できると思います。

ATMで支払うと手数料がかかる点には注意しましょう。

コンビニ払いだと、Amazonギフト券チャージタイプの代金を手数料なしで支払えますよ。