クオカードはローソンで使える?購入方法や使い方などをわかりやすく解説
コンビニや飲食店などで使えるクオカード。
何かの特典でもらったり、ギフトで贈ったことがあるのではないでしょうか。
クオカードをもらったら、どこで使いますか?
またはクオカードを購入するときは、どこで買うでしょうか?
たくさん店舗のある「ローソン」で使えたら、便利ですよね。
というわけでこのページでは、ローソンでクオカードは使えるかどうか・買い方・注意点などを紹介していきます。
結論:クオカードはローソンで使える
最初に結論ですが、クオカードはローソンで使えます。
レジでクオカードを出せば、支払いができますよ。
クオカードの購入も可能
ローソンは、クオカードの購入も可能です。
プレゼント用として買う場合は、最寄りのローソンが便利ですよ。
ローソンでクオカードを買う方法
クオカードをローソンで買う場合、特別な手続きは一切ありません。
レジで「○○円分のクオカードをください」と言うだけでOKです。
ただし、注意点がいくつかあるので、ここから詳しく紹介しますね。
クオカードの種類は500〜10,000円券まで
ローソンで販売されているクオカードは、以下のとおりです。
()内の金額は購入金額になります。
- 500円券(530円)
- 1,000円券(1,040円)
- 3,000円券(3,000円)
- 5,000円券(5,000円)
- 10,000円券(10,000円)
*店舗によって在庫および取り扱いの有無は異なります。
500円〜1,000円券は利用可能額より高いので要注意
ローソンでクオカードを買う際、注意したいことがあります。
それは500円〜1,000円券は割高であること。
以下を見てください。
- 500円券=530円(6%割高)
- 1,000円券=1,040円(4%割高)
このように利用可能額より30〜40円高く買わなければなりません。
5,000円券と10,000円券はおまけがある
逆に5,000円券と10,000円券は、以下のようにお得感がありますよ。
- 5,000円券=5,070円分+無料カードケース
- 10,000円券=10,180円分+無料カードケース
5,000円のクオカードで、5,070円分使えたらタダで70円もらっているのと同じです。
10,000円券だと1.8%も上乗せされ、180円も余分に使えますよ。
クオカード購入時の支払い方法は現金のみ
ローソンでクオカードを買う場合の支払い方法は、現金のみです。
▼実際に買いに行ったところ、たしかに「現金のみです」と言われました。
今回は500円券を530円で購入しました。
やっぱり割高感があったので、できるだけ3,000円以上を買ったほうがいいと思いました。
もし、このあと相手にプレゼントでクオカードを送る場合は、以下のページも参考にしてみてください。
ローソンでクオカードを使う方法
ローソンでクオカードを使う方法は、とてもかんたんです。
レジで金額分のクオカードを出すだけでOKですよ。
お釣りはクオカードの残高になる
クオカードで買い物をした場合、お釣りが心配になりませんか?
多めに払って損するのは避けたいですよね。
クオカードは現金のお釣りはでませんが、残高はちゃんと残りますよ。
▼このように500円券で308円分買うと、192円が残ります。
次回のお買い物で残高が足りない場合は、差額を払えばOKです。
ゆうパックの送料にもクオカードが使える
ローソンでクオカードを使うときにお得なのが、ゆうパックを送るときの送料にあてることです。
送料を割引する方法はなかなかないので、10,000円券のクオカードを買ったときについてきた180円分がまるまるお得になりますよ。
物を送る機会が多いときには、これを知っていると送料節約になります。
さいごに
クレジットカードやスマホ決済が普及した今、クオカードは珍しい存在かもしれません。
ただ、買い方・使い方はシンプルですし、ローソンでの使い方もかんたんです。
もしクオカードを使う機会があれば、ぜひこの記事を参考に使ってみてくださいね。