クオカードが使えるガソリンスタンドはどこ?ENEOSでのクオカードの使い方を写真つきで解説
クオカードで車のガソリンが入れられるって知っていましたか?
使い道に困っているクオカードは、車のガソリンを入れるのに使うのも選択肢の一つですよ。
ただ、初めてガソリンスタンドでクオカードを使う場合は、使い方がわからないですよね。
というわけでこのページでは、クオカードを使ってガソリン代を支払う方法を紹介します。
クオカードはガソリンスタンドでも使える
クオ(Quo)カードは、一部のガソリンスタンドでも使えますよ。
車、バイク、原付バイクなどの給油をする時に便利ですね。
使い道に困ったクオカードを持っていて、車やバイクによく乗るなら、「ガソリンスタンドで使う」も選択肢に入れてみてください。
ただし、使えるガソリンスタンドは限られるので注意
ただし、クオカードが使えるお店は以下のみなので、注意してくださいね。
- ENEOSの一部店舗(約1,000店舗)
- JA-SSの一部店舗(約300店舗)
このように、一部のガソリンスタンドの一部店舗のみになります。
クオカードが使える店舗の調べ方は後で紹介しますね!
ガソリンスタンドでクオカードを使う手順
さて、それではガソリンスタンドでクオカードを使う方法を紹介します。
画像つきで解説していきますね。
クオカードを購入する
まずはクオカードを購入しましょう。
(*すでに持っている場合は読み飛ばしてOKです。)
クオカードはいろんな所で買えますが、以下のコンビニなどが便利ですよ。
クオカードが買えるコンビニは以下で詳しく紹介しています。
少しでもクオカードを安く購入したいなら、以下のページも合わせてチェックしてみましょう。
クオカードが使えるガソリンスタンドに行く
クオカードを手に入れたら、プリカ加盟店のガソリンスタンドに行きましょう。
プリカとは、プリペイドカードのこと。
クオカードもこれに含まれます。
プリカ加盟店のENEOSとJA-SSは、以下で検索できますよ。
近くのクオカードが使えるガソリンスタンドが知りたいなら使ってみましょう。
参考:ENEOSのプリカ加盟店を検索(公式サイト)
参考:JA-SSのプリカ加盟店を検索(公式サイト)
機械にクオカードを挿入し、給油金額または給油量を指定する
さて、プリカ加盟店のガソリンスタンドに着きました。
今回はENEOSのセルフでクオカードを使ってみますね。
ここからの操作は通常とそれほど変わりませんよ。
▼まずは機械の「プリペイドカード」をタッチしましょう。
▼案内が出たらプリペイドカードを挿入してください。
ここでクオカードを入れます。
▼それから給油金額または給油量を指定し、「確定」を押しましょう。
ガソリンを入れる
▼ここまでできたら案内が出ますので、指示どおりに給油してください。
クオカードを受け取る
▼給油が完了すると、機械からクオカードが出てきます。
残高がある、無いに関わらず返却されますので、忘れずに受け取りましょう。
▼レシートをチェックすると、ちゃんと「プリカ支払」になっていて、クオカードの残高も表示されています。
これでクオカードを使ってガゾリンを入れることができましたね。
おつかれさまでした!
さいごに
使い道に困ったクオカードは、ガソリンに使うことで、ムダにしてしまうことが防げます。
ただし、利用可能なガソリンスタンドは、今回紹介したENEOSやJA-SSだけと限られるので、その点だけ注意してくださいね。
いつもお金がかかってしまいがちなガソリン代も、クオカードを使うとなんだか得した気分になりますよ。
また、クオカードを使い切ったのであれば、次回以降はENEOSカードを使うなどしてガソリン代を節約するのもおすすめです。