【実例つき】クオカードは何円残ってる?残高確認のやり方や穴の位置・見方を写真つきで解説
クオカードをもらって使い始めたけど、今いくら残っているのだろうか…と気になることはないでしょうか?
しばらく使っていないと、クオカードの残高がいくらになっているのかわからなくなると思います。かくいう私もその一人。
そこでこのページでは、クオカードの残高確認をするにはどのようなやり方があるのかをまとめてみました。
ネットやスマホアプリでは残高確認できません
残高確認というと、スマホアプリやネット上のウェブサイトでさくっと確認できたらいいのに…と思いませんか?
しかし残念ながらスマホアプリ・ネットでの残高確認には対応していません。
店舗利用などで確認する方法しかないのが現状ですね。
クオカード残高確認のやり方
ここからは、実際にクオカードの残高を確認する方法を紹介していきます。
実際にクオカードの残高がわかる写真もありますよ。
クオカードをお店で使う
クオカードをお店で使って買い物すると、レシートとは別にカード利用明細が発行されます。
▼下の写真のような感じですね。
もともと1,960円残っていたクオカードで1,568円の買い物をしました。
すると残高が392円になっています。
その記録がこの明細には書かれていますね。
0円になって残高不足になってもこの利用明細は発行されますよ。そのときは他の支払い方法と併用して会計を済ませましょう。
クオカードの穴の位置でざっくりと残高確認する
クオカードの左下には、ざっくりとした残高がわかるような印字があります。
▼以下の写真にあるように、今の残高がざっくりとわかるように丸い穴が空きますよ。
ちなみに未使用時は穴が空いていないです。
使ったかどうかを確認するなら、穴が空いているかどうかをまずはチェックしましょう。
この写真のクオカードは、先ほどのカード利用明細のものと同じになるため、今は392円残っています。
そのため、0と5の間に穴が空いていますね。
ちなみに使用済みの場合は、0の左に穴が空いています。
穴の位置でもある程度の残高がわかります。
5・10・20・30といった数字がありますが、この数字に100を掛け算するとクオカードの金額になりますよ。
穴が空いている上にある写真のクオカードは、もともと3,000円のクオカードです。
▼使用済みになると、以下の写真のように0の左に穴があきます。
コンビニのローソンで残高証明を発行する方法も
コンビニのローソンでは、クオカードの残高証明を発行できます。
残高を知りたいクオカードをローソンに持っていって、レジで残高証明を発行してもらうようにお願いしてみましょう。
ただ、店員さんも慣れていない可能性が高いと思いますので、空いているときにするのがいいですね。
買取するときの残高証明が必要になる場合があります。
使い切って残高不足になったときの対処方法
クオカードを使って支払ったときに、残額を使い切ってしまい、お金が足りなくなる場合があります。
そのときに残りのお金を支払う方法は以下の通りです。
- 別のクオカードで払う
- 現金やクレジットカードなど他の支払い方法を使う
残高不足になってクオカードを使い切ったとき、別のクオカードを持っていればそちらを出すこともできます。
複数枚のクオカードを同時に使ったときの話は別に記事にしています。写真つきで紹介していますよ。
店員さんに「使い切ったクオカードを処分しますか?」と聞かれますので、これはお好みで回答しましょう。私はいつも処分してもらっています。
別のクオカードを持っていないなら、現金やクレジットカード・電子マネーなど他の支払い方法を使いましょう。
クオカードは使い切るタイプの金券なので、おつりという概念はありません。