Amazonギフト券での返金はどうやってやる?いつ戻る?実際に払い戻したときの手続きの流れを写真つきで紹介
Amazonギフト券を利用して、商品を購入することもありますよね。
もしAmazonギフト券で支払った商品を返品するときに、問題なく返金してもらえるのでしょうか?
このページでは、Amazonギフト券で商品を購入しても、返金対応してもらえるのかを紹介します。
実際に返金手続きした様子も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
Amazonギフト券の返金は「ギフト券残高」にチャージされる
Amazonギフト券で商品を購入して返品すると、Amazonギフト券の残高に返金されます。
商品購入履歴から、商品を選んでキャンセルボタンを押せば手続き完了ですよ。
▼実際にAmazonギフト券で購入した1,296円の商品をキャンセルしてみました。
▼キャンセル前のAmazonギフト券残高は18,804円です。
▼キャンセルしたら、すぐに1,296円がAmazonギフト券残高に返金されて20,100円になりました。しっかりと払い戻しされていますね。
キャンセルボタンを押してからすぐにAmazonギフト券残高に返金されていました。
たったこれだけなので、手続き自体はとても簡単でしたよ。
現金で返金してほしいなら問い合わせる
「Amazonギフト券残高じゃなくて、現金で返金してほしい」と思うかもしれません。
基本的にAmazonの返金は、現金ではなくAmazonギフト券残高のチャージになります。
ただしチャットサポートで問い合わせて、銀行口座に振り込んでもらうようにお願いできます。
クレジットカードで支払っている場合は、返品によってクレジットカードの決済情報が消されるだけなので、現金での返金はありません。
現金で返金するやり方
実際に現金での返金を依頼してみました。
▼ヘルプから「カスタマーサービスに連絡」をクリックします。
▼「今すぐチャットをはじめる」ボタンを押して、チャットで依頼します。
▼チャットで「銀行口座に返金してほしい」と伝えて、口座情報を登録しました。
振り込みで返金してほしい場合は、チャットサポートから問い合わせて、銀行口座情報を登録する必要がありますよ。
これだけで返金依頼は終わりました。思ったよりも簡単です。
振り込みで返金してもらう場合は、手続きから1〜3週間ほど日数がかかります。
▼登録した銀行口座に、Amazonから返金されていました。
すぐに返金してほしいなら、Amazonギフト券残高での返金がおすすめですよ。
普段からAmazonで買い物しているなら、Amazonギフト券は現金と同じようなものですからね。
返品返金の条件について
Amazonは返品について、以下のようなルールを決めています。
- 商品到着後30日以内
- 未使用・未開封・不良品のみ対応
- 開封している場合は、商品代金の50%返金
商品到着から30日を過ぎていたり、商品を実際に使っていたりすると、そもそも返品できません。
また商品の種類によって返品のルールは異なるため、気になるなら下記のページから確認してみてくださいね。
さいごに
このような流れで返金の手続きをすれば、Amazonギフト券で買い物したときもしっかりとお金が戻ってきますよ。
Amazonギフト券に限らず、Amazonでの返金は基本的にギフト券残高へのチャージになります。
現金で返金してもらう方法もありますが、Amazonで買い物しているなら、Amazonギフト券ですぐに返金してもらうほうが次の買い物もしやすいのでおすすめです。
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