全国どこでも使える商品券はあるの?どこで購入できる?調べてみた結果まとめ
ふと、商品券のことを考えたときに、どこでも使える商品券はないだろうかと思うことはないでしょうか。
どこでも使える夢のような商品券があればうれしいと思います。
どこでも使える商品券は存在しない!
しかし残念ながら、文字通り「どこでも使える商品券」は存在しません。
どこでも使える商品券はないですが、比較的多くのお店で使える商品券を「どこでも使える商品券」と定義するのであれば、いくつか思い当たる商品券があります。
比較的「どこでも使える商品券」の種類
そんな比較的どこでも使える商品券で思い当たるのは、以下の通りです。
このあとで1つ1つ紹介しますね。
Amazonギフト券は、Amazon内ならどこでも使える
Amazonギフト券は、名前の通りAmazonであればほとんどの商品を買うのに使えます。
普段からAmazonで買い物しているなら、Amazonギフト券があればどこでもなんでも使える感覚になるのでは?
私もAmazonはよく使っているので、Amazonギフト券が手に入るとうれしいですね!
また最近だと、Amazon Payを導入しているお店も増えてきており、対応しているならリアル店舗でも結果的にAmazonギフト券が使えますよ。
Amazon Payがより普及してくると、ネットだけでなく実店舗でもどこでも使える商品券に近づいていきそうですね。
参考:Amazonのサイトはこちら
参考:Amazonギフト券のページはこちら
JCBギフトカードはリアルで使えるお店が多い
いわゆる「どこでも使える商品券」に近いのはJCBギフトカードだと思います。
店舗で使える商品券の中では一番ではないでしょうか。
幅広いジャンルのお店で使えるのが特徴で、誰もが知っている有名なお店だとJCBギフトカードが使える確率が上がります。
また、イオンなどの商業施設でも使えるため、例えばイオン内に入っているお店でも使えるようになりますよ。
商業施設単位でJCBギフトカードが使える場合は、まさにその施設内だとほぼ「どこでも使える商品券」になりえるポテンシャルがあります!
▼商業施設で商品券が使えるかどうかの仕組みは、以下で図解しています。
VJAギフトカードもリアルで使いやすい
JCBギフトカードの次に使える商品券といえるのがVJAギフトカードではないでしょうか。
使えるお店はJCBギフトカードよりも少なくなりますが、三井住友ブランドがあるからか、使えるお店は多いです。
JCBギフトカードと同様に商業施設で使えるとき、その施設内だけはほぼ「どこでも使える商品券」になりますね。
目にすることの多いクオカードも使えるところが多い
クオカードも使えるところが多いイメージがないでしょうか。
懸賞などのプレゼントでも使われることが多いため、知名度はかなり高いです。
大手コンビニのセブンイレブン・ローソン・ファミリーマートでいずれもクオカードが使えるため、これらのコンビニを使っているなら、「どこでも使える」イメージになると思います。
「全国百貨店共通商品券」は百貨店ならどこでも使える
全国百貨店共通商品券は、名前の通り百貨店で使える商品券になります。
百貨店だけにはなりますが、逆に言えば百貨店の店内なら「どこでも使える商品券」ですね!
なんだかんだとプレゼントで全国百貨店共通商品券をもらうことがあるかと思いますので、近くにある百貨店で買い物するのに使ってみましょう。
食品やデパ地下のお菓子を買うのにも使えるから、使い切りやすいですよ。
また、全国百貨店共通商品券はこれまで紹介してきた商品券の中で唯一、お釣りが出ます。
どこでも使える商品券を購入するには?
これまで紹介してきた、比較的「どこでも使える商品券」はどこで買えるのかも気になるかと思います。
使えるところが多いほど、もらった相手もうれしいですからね。
ちなみに店舗では使えるところが多いJCBギフトカード・VJAギフトカードは購入できるところがそこまで多くはありません。
JCBギフトカードだとヤマダ電機で買えることが知られていますね。
もう1つのVJAギフトカードだと、イオンモールなどで買えますよ。
逆にもっとも買いやすいのはAmazonギフト券だと思います。ネットで気軽に買えますし、なんならEメールタイプだとその場でプレゼントできますよ。
「金券ねっと」でも商品券が買える
割高での販売になりますが、「金券ねっと」というサイトだとクレジットカード払いで商品券が買えます。
もちろんJCBギフトカードやVJAギフトカード・クオカードなどの比較的「どこでも使える商品券」も買えますよ。
参考:金券ねっとはこちら
さいごに
文字通り、どこでも使える商品券はさすがに存在しませんが、決まった場所に絞ればどこでも使える場合も出てきます。
商品券は、手元にある現金とは違うよろこびがあるのではないでしょうか。
どこでも使いたくなる気持ちはわかりますが、それぞれの商品券ごとにルールがありますので、そのルールの範囲内で使っていきましょう。